2026-07-24 の単語
形容詞 /ˈtændʒəbl/
触れられる、実体のある、明白な
The company has made tangible progress in reducing its carbon footprint over the past year.
その会社は、過去1年間で二酸化炭素排出量の削減において目に見える成果を上げている。
ラテン語の「触れる」を意味するtangereが語源です。そこから派生して、物理的に触れられるものだけでなく、証拠や成果のように「事実としてつかめる(=明白な)」という意味で使われるようになりました。
手で触れられる、または誰の目にも明らかで具体的であることを指します。ビジネスで最重要なのは tangible results / benefits(目に見える成果・利益)で、抽象論に対して具体的な成果を求める場面で使われます。会計では tangible assets(有形資産)が intangible assets(無形資産=特許・のれん等)と対をなす専門用語。比喩的に空気感にも使え、The tension was almost tangible.(緊張が手に取るようだった)のように表現できます。
We need tangible results, not just promises.
約束ではなく目に見える成果が必要だ。
The company's tangible assets are valued at 50 million.
その会社の有形資産は5000万と評価されている。
There was a tangible sense of relief in the room.
部屋には手に取るような安堵感が漂っていた。
tangible results
目に見える成果
tangible benefits
具体的な利益
tangible assets
有形資産
tangible evidence
具体的な証拠
concrete(具体的な)
抽象的でないことを指します。tangible は「触れられる/実感できる」という感覚的な手応えを含みます。
measurable(測定可能な)
数値で評価できることです。tangible は数値化できなくても実感できるものを含みます。
反意語 intangible は「価値がない」ではありません。intangible assets(無形資産)は特許やブランド価値など極めて重要な資産を指すため、否定的に読み違えないよう注意してください。