2026-07-21 の単語
形容詞 /dɪˈskriːt/
思慮深い、控えめな、目立たない
He was very discreet about his personal life, rarely sharing details with his colleagues.
彼は私生活について非常に控えめで、同僚と詳細を共有することはほとんどなかった。
ラテン語の「区分する」を意味するdiscretusに由来し、もともとは「物事を賢明に識別できる」という能力を指していました。同音異義語のdiscrete(離散的な)も同じ語源を持っていますが、こちらは「賢明さ」が強調される形で現代のスペルに定着しました。
他人に知られないよう慎重に振る舞うこと、特に秘密を守れることを指します。人柄への高い評価語で、Please be discreet.(内密にお願いします)は職場で頻出する依頼表現。物に使うと「目立たない・控えめな」で、a discreet logo(さりげないロゴ)のように用います。同音の discrete(個別の・不連続の)とは全く別語で、e が2つ離れて並ぶ discrete が「分離した」、ee が隣り合う discreet が「慎み深い」と覚えると区別できます。名詞形も discretion(思慮分別・裁量)と discreteness で分かれます。
Please be discreet about what you heard in the meeting.
会議で耳にしたことは内密にお願いします。
She made a discreet inquiry about the position.
彼女はその職について目立たないよう問い合わせた。
The hotel is known for its discreet service.
そのホテルは控えめで行き届いた接客で知られている。
be discreet about
〜について口外しない
a discreet inquiry
内密の問い合わせ
discreet service
控えめで目立たない接客
at your discretion
ご判断にお任せして
tactful(気配りのある)
相手を傷つけない言動を指します。discreet は「情報を漏らさない」という秘密保持に重心があります。
prudent(慎重な)
リスクを避ける賢明さです。discreet は特に他人の目や口を意識した慎重さを指します。
discrete(個別の)との取り違えが頻出です。「5つの独立した工程」は five discrete stages、「口が堅い人」は a discreet person。発音は同じなので綴りで判断してください。