2026-07-03 の単語

feasible

形容詞 /ˈfiːzəbl/

意味

実行可能な、実現可能な

例文

We need to come up with a more feasible plan before the deadline.

締め切りまでに、もっと実行可能な計画を立てる必要があります。

語源・豆知識

古フランス語の「faire(作る、行う)」を語源としており、ラテン語の「facere」に関連しています。同じ語源を持つ単語には「fact(事実)」や「factory(工場)」があり、物事を成し遂げられる性質を持つというニュアンスから「実現可能」という意味で定着しました。

使い方のポイント

計画・案・アイデアが「資源・技術・コストの面で現実的に実行できるか」を評価する語で、企画会議や提案書で活躍します。possible が「起こりうる」という可能性そのものを指すのに対し、feasible は「やろうと思えば実務的に成立する」という判断を含みます。economically / technically feasible(経済的・技術的に実行可能)という副詞との組み合わせが定番で、事業化前の検証は feasibility study(実行可能性調査、いわゆるフィジビリ)と呼ばれます。

例文でニュアンスをつかむ

  • It is not economically feasible to keep the old plant running.

    老朽化した工場を稼働させ続けるのは経済的に成り立たない。

  • The engineers are studying whether the new design is technically feasible.

    エンジニアたちは新しい設計が技術的に実現可能かどうかを検討している。

  • Working from home has become a feasible option for many employees.

    在宅勤務は多くの従業員にとって現実的な選択肢になった。

よく使われる組み合わせ

  • economically feasible

    経済的に実行可能な

  • technically feasible

    技術的に実現可能な

  • a feasible solution

    実行可能な解決策

  • a feasibility study

    実行可能性調査

類義語との使い分け

  • viable存続可能な、成り立つ

    事業やプランが「継続して成り立つか」に焦点があります。feasible は「そもそも実行できるか」を問う語です。

  • practicable実行に移せる

    feasible とほぼ同義のフォーマルな語で、法律文書などで見かけます。

  • achievable達成可能な

    目標について「頑張れば届くか」を述べる語です。

よくある間違い

possible との混同に注意。possible は「起こりうる」、feasible は「実務的に実行できる」です。また "It is feasible that he will come." のように that 節を続けるのは誤りで、feasible の主語は計画・案そのものにします。

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