違い・使い分け
riseは『(自動詞)主語が自ら上がる』のに対し、raiseは『(他動詞)誰かが何かを上げる』という違いです。
自動詞
上がる、昇る、増える
The sun rises in the east.
太陽は東から昇る。
主語自身が動いて位置が高くなる、または自然現象として上昇する際に使います。目的語をとりません。
他動詞
上げる、高める、育てる
Please raise your hand if you have a question.
質問がある人は手を挙げてください。
誰かが何かを物理的に持ち上げたり、レベルや数値を高めたりする際に使います。必ず後ろに目的語が必要です。
riseは自動詞なので後ろに目的語は不要で、主語の状態そのものが変化します。一方、raiseは他動詞であり、必ず「何を」上げるのかという目的語を伴います。例えば、「物価が上がる」なら Prices rise と言いますが、「価格を引き上げる」なら raise prices と表現します。
raiseには『i(私)』がいない(目的語が必要)と覚えましょう。また、raiseは『raising funds(資金調達)』や『raising a child(子育て)』のように、何かを能動的に『育てる・集める』というニュアンスでもよく使われます。